保険料が免除される場合とは?

生命保険では、保険の効力が有効になった後に、被保険者が重度の障害などを負った時、それ以後の保険料を免除する場合があります。そして、保険料が免除される場合には、以下の二つのケースがあります。
一つめのケースは、主契約で定められた保険料払込免除制度による免除です。生命保険の主契約の多くでは、責任開始期(保険会社に保険金支払いなどの責任が発生した時点)以後に、被保険者が不慮の事故で、一生に渡る重大な障害を負ってしまった場合、それ以降の保険料を免除するという「保険料払込免除制度」が定められています。
ここで言う重大な障害とは、視力や聴力、指や手足を失うような、一生に渡って影響のある高度障害のことです。このような障害を不慮の事故で負ってしまった場合、その時点で保険の契約内容が固定されて変更ができなくなり、以後の保険料が免除されることになります。
ただし、その障害を負った理由が、被保険者の過失による事故や、飲酒による泥酔、犯罪行為の末に負ったものである場合は、保険料免除はされません。
二つめのケースは、特約によって保険料が免除される場合です。保険料払込免除特約という特約に入っていれば、責任開始期以後に、条件に当てはまる疾患にかかった場合、それ以降の保険料が免除となります。
条件に関しては、保険会社各社の各特約によって違いますが、人生で初めてガンを発症した場合や、特定の疾病によって高度障害を抱えた場合などが一般的のようです。
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